FB(フィッシュボーン)特集

私が今まで制作した機体の一部のFB(フィッシュボーン)を特集してみました
FBは必要な所に必要なだけ剛性を出せますが簡単に出来てしまうので
FBを多く入れてしまう傾向にあるようです(自分も)
制作時には必要最小限にして下さい
テストフライト後必要な所に入れていくと必要最小限ですみます
今回は板機ですが、もちろんリブ機の動翼にもお試し下さい

こんな質問がきました。
Q・FBしてみたがカーボンとEPPに隙間が出来てしまうんですが?
A・ほとんどの場合切れないカッターの刃を使っている場合ですね。
  カッターの刃は切れる物を使って下さい。チチチって音がして切れる刃は切れない刃です
  ビーズを引っ張ってしまうので新しい刃を出してください

Q・HPのようにFBしてみましたが剛性不足のように思いますが平気でしょうか?
A・制作時には不安になると思いますが必要最小限でテストフライトしてみてください(安全な高度を取って下さい)
  おそらく「こんなんで舵が効くんだ」って思うと思います。必要最小限の強度で十分です
  しかし胴体、固定翼の剛性が出ていないと効きは悪くなります

その他多くのご質問がありますが可能な限りお答えしていますので、ご質問のある方は気軽にメール下さい
近いうちにリブ機の動翼についてもUPしますね

皆さんのご参考になればと思います

注意
今回の機体はスパン700mm以下、EPP45倍、35倍3mmで作った機体の例題です
接着不足などには十分注意してください
私が試した限りではスナップにも入りますし、剛性不足によるトラブルも経験ありませんが
あくまでも自己責任でお願いいたします


これはFB入れすぎですね!
こんなには要りません。
ラダーはこれだけで十分でした(30倍3mm)

力学的にはこのようになるそうです
インドア専用と考えると胴体全体で一箇所
IXIがあれば良いと思います

Xのクロス部分は後から貼る6mmバルサ三角材
の中央に持ってくるとベストですね

この形も必要強度は出ますがT字に付き合わせる
部分は三角材で隠れるところに持ってきたほうが
良さそうです

機首部分もFBした方が良さそうです
上の画像を参照して下さい

EPP板機はマウント部分が弱いのでブロックを
三角にして補強してみました
多少ペラを突いてもOKです

落としまくってマウント部分グチャグチャ(笑
ほとんど瞬間で隙間を埋めてある感じになってしまいました
でも飛んでます。EPPならではです。(プライマー使用)
キャノピー前部分にもFBしました。反対側にエルロンサーボ
があります。サーボの補強権、サーボも補強の一部になってます

主翼、エルロン部分のFBです
45倍3mmなので外周にもカーボン貼ってあります
エルロンはヒンジ部分から後縁に向かってFBすると
剛性はあがります

前縁、後縁、外周も補強
エルロンはOKヒンジテープを一本物で貼ってあります
一本物で貼ることによってエルロン前半部分の強度を
主翼後縁で持たせてしまいます

裏側の張線等です。脚のカーボンロッドは前にありますが
脚中央部分のほうが強度があるようです
主翼、エルロンのFBは墜落時の衝撃から逃げるよう
翼端までは持って行ってありません

これ失敗作!
胴体曲がっちゃった(笑

水平は前縁、後縁に補強してあります。
ラダー後縁は管理が悪かったためよれてしまったので
カーボン貼りました。(爆

エレベーターはもう少しFBしないといけませんね
特にサーボと反対側は必要だと思います
左右が違う形のFBになることもあります

30倍3mmですが制作時はこのままでテストします
必要に応じてFBします

エレベーターのFBですがもう少し効率の良い
方法がありそうです
エレベーター形状を見直すと良い結果が出そうです

45倍3mmですと尾翼にも張り線が必要になる場合もあります
0.8mmカーボンロッド使用